こんにちは。
こちらの写真は、あるお城の通し柱です。
何城だと思いますか?
通し柱とは :
在来工法などで使用される最も重要な構造用の柱で、2階建て以上の建築物で、土台から軒まで通った継ぎ目のない柱のことです。
通し柱はおもに外周で立てられることが多いです。
通し柱は1階と2階を構造的に1体化し、建物の耐震性や耐久性を高める役割りを果たします。
確か、京都の東寺や三十三間堂などでも、今で言う免震構造のような工法で建てられていると聞いたような覚えがあります。
日本建築はすごいと思います‼
昔から地震が多いということですね(*_*;
さて答えは、姫路城です!
戦のための策が至る所に施され、見ごたえのあるお城でした。
富士店では、今週末の5/26(土)~5/27(日)に、
今泉モデルハウスの見学会を開催いたします。
家づくりに関するご質問がございましたら、是非ショールームにお越しください。
ご来場の際はイベント情報よりご予約を頂きますと、特典もございます。
それでは、皆様のご来場を心よりお待ちしております。